FAQよくある質問

植物のメンテナンスについて

育てやすいおすすめの植物はなんですか?

置きたい場所の環境によっておすすめの植物は変わってきます。
南向きの明るい場所であれば、強い直射日光を避ければ比較的どんな植物でもよく育ってくれます。
東向きや北向きなど明るい時間帯が少ない場所であればセロームやフィロデンドロンなどのサトイモ科の植物や、フィカスなどのゴムの木もおすすめです。西向きの日中は暗めで西日が当たる場所には丈夫なサンスベリアなどがおすすめです。

虫が発生した場合どうしたら良いですか?

植物を育てるには虫の存在は避けられません。
ただし、害虫と言われる植物にとってもよくない虫もいます。
ハダニやカイガラムシのような葉っぱにつく虫は空気が乾燥すると大量に発生しやすくなり、植物が枯れる原因となります。
予防策としてこまめな葉水と空気の加湿が効果的です。それでも発生した場合は、ガーゼや歯ブラシなどで1匹ずつ全て拭き取り早めの駆除を行います。市販の薬剤もありますが植物にとっては強すぎるものもありますので使用方法をよく確認してから使用してください。コバエなど土や受け皿の水に発生する虫は、タマゴが生み付けられないよう鉢の表面の土を赤玉など無機質な土へと入れ替えを行い、受け皿をきれいに洗うことで対処できます。
ハイドロカルチャーの植物は土の代わりに粘土を焼いた無機質な植込み材を使用する水耕栽培なのでコバエなどの害虫が発生しにくくとても衛生的なのでおすすめです。

日当たりの悪い場所で育てられる植物はありますか?

室内で育てられる観葉植物の中には日当たりがよくない場所でも育ってくれる植物は意外とたくさんあります。(真っ暗はNG)
ポトスやシンゴニュームなどサトイモ科の植物やシダ類、サボテンの仲間であるリプサリスなど他にもたくさんあります。

水やりの適正な量や時間帯はありますか?

水やりは表土が乾いてから2、3日後に鉢底から出るくらいの量を与えるのが基本です。
しかし、植物によっては水が好きな植物もいれば逆に乾燥気味が好ましい植物もいます。
夏と冬は特に水の管理に気をつける必要があり、季節によって水のあげる頻度や量は調整が必要です。また、水やりの時間帯は夏は気温が下がる前の夕方にあげ、冬は気温の上がる前の午前中にあげるのが好ましいです。水やりは植物の特性を知ることがとても大切です。

植物の植え替えや剪定はできますか?

はい。どちらも承っております。また、お持ちの空いた鉢に合う植物の提案もさせていただいております。
植え替え代は以下の通りです。(土代込み、税込表示です)
3,4号  ¥330
5号 ¥1,100
6号 ¥1,650
7号 ¥2,200
8号 ¥3,300
9号 ¥4,400
10号 ¥5,500

ハイドロカルチャーとは何ですか?

土の代わりに粘土を焼いた無機質な素材(レカトンなど)を植え込み材に使用した水耕栽培のことです。
土を使わないのでとても衛生的です。
また、器に水をためて管理するので鉢底穴が必要なくガラスの器や食器が植木鉢として活用できるので,いろいろなものが鉢がわりになるので楽しいです。また,水やりの方法がわかりすく植物を育てることに慣れていない方には特におすすめです。

ハンギングに適した植物は何ですか?

植物の中には自生地で大木や岩肌などにくっ付きぶら下がった状態で生息する“着生植物“が存在し、そういった着生植物を本来の生育環境にも近い吊るした状態で飾るハンギング方法は植物にとっても良いディスプレイ方法です。
おすすめする着生植物はリプサリス、ホヤ、シダの仲間などです。

植物をうまく育てるコツはありますか?

室内で育てる観葉植物の自生地は赤道近くの熱帯地域や乾燥地帯のものがほとんどです。
そのため、日本の四季のある環境は観葉植物にとっては厳しい環境であると言えるため、季節に合わせた育て方をしてあげることがうまく育てるコツとなります。
まず植物の自生地の環境を知りそれになるべく近い環境を作ってあげること。例えば、冬は日本の場合寒くて乾燥しています。室内でも玄関や窓際など温度の下が理やすい場所は避けて置くこと。湿度を好む植物であれば乾燥を防ぐため加湿器のそばに置いてあげたりと部屋の湿度をあげることがとても大切だったりします。
日本の夏は特に暑く湿度も高いため、窓を開けたり、サーキュレーターを使うなどして風通しをよくしてあげることも重要です。
このように植物の自生地の環境をイメージしてそれに近い環境を整えてあげることが大切です。

ショップについて

大きめの植物は取り扱っていますか?

8号以上の大きめのサイズのもはスペース上店舗には2、3鉢ほどしかご用意がございません。
受注にてご相談は承れますのでお気軽にお問い合わせください。
ハイドロカルチャーの大きめの鉢も受注可能です。

植物のリースやレンタルは可能ですか?

展示会や撮影などに適した短期(1週間ほど)でのリースは承っております。
お気軽にお問い合わせください。

カード決済はできますか?

クレジットはVISA、JCB、マスターなど、またQR決済やIDなどにも対応しております。

ギフトラッピングは行っていますか?

はい。承っております。
また、開店祝いなどの贈答用の植物のオーダーも承っております。

配達は行っていますか?

はい。承っております。
ただし配逹はお店からの距離が15kmまでの場所とさせていただきます。
配達代は以下の通りです。(税込表示です)
5km以内 ¥1,650
5〜10km ¥3,300
10〜15km ¥4,950

駐車場はありますか?

申し訳ございませんが駐車場のご用意がございませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。

植物のコーディネートについて

依頼した場合の費用はどのくらいかかりますか?

設置場所や規模によって変わってきますので、まずはお気軽にCONTACTのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

プラントハンガーやタペストリーの製作依頼はどのように行いますか?

CONTACTのお問い合わせフォーム、もしくは公式ラインにご登録いただきメッセージを送っていただければヒアリング項目をお送りいたします。

ハンギンググリーンはどのような方法で吊るすのが良いのでしょうか?

1番手軽なのはカーテンレールにS字フックなどで吊るす方法です。それ以外であれば天井や壁に専用フックをとりつけるのが一般的です。(取り付け方法は専用フックの使用方法をご確認ください)
賃貸住宅などで壁にネジ穴を開けられない場合は照明器具を取り付けるシーリングコンセントに直接取り付けられるダクトレールを活用したり、ディアウォールを使ってフックを取り付けることもできます。

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